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二宮和也出演のプラチナデータ 感想は? [二宮和也]

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二宮和也 プラチナデータ 感想

二宮和也出演のプラチナデータ 感想は?

二宮和也くんが科学者かつ逃亡者を
演じた主演映画「プラチナデータ」。

映画版では原作と年齢設定など
いくつか異なっている部分もあったけど、
東野作品の魅力と面白さを崩さずに、
キャストとスタッフが一丸となって
見事な邦画として作り上げたと思います。





原作の神楽のイメージに合わせて
映画でしか拝むことが出来ない
ニノの眼鏡姿(縁なし眼鏡)も
意外となかなか似合っているので
ちょっとドキっとしたのは言うまでもないですね(笑)

元々ミステリーを(特に東野作品)好む
私からしてもプラチナデータの実写化は
見てみたかったですし、ニノが「流星の絆」以来
2度目の東野作品の実写化主演に
決まったというニュースも嬉しかったです。




公開された月に何度か映画館に
行って見てきましたよ。 簡潔な感想を
書かせてもらうと、警察に追われて
追われて必死に逃げるというニノの演技を
ハラハラドキドキしながら見ながらテンポよく
ストーリーを楽しむ事が出来ましたね。

やっぱりジャニーズで5本の指に入る
演技派だけあって追い詰められる
主人公・神楽/二重人格のリュウを
見事に演じてくれました

ただ、原作では男性のキャラクターだった人物
が女性(鈴木保奈美)になってしまったり、
主要人物の兄妹(和田聡宏/水原希子)の
年齢を10歳以上に上げたりしたのは
ちょっと残念だったかな。

小説やアニメの実写化で制作上で
登場人物の設定を変えてしまうのは
よくある事だけど、東野作品は設定を
ある程度変えないで原作通りで
やって欲しかった気持ちがあります。

私的には杏ちゃん演じる
白鳥理沙の出番がもう少し見たかったかも?



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